ENBUゼミナール演劇11春福原クラス卒業生池内風が主宰する演劇ユニット。
ユニット名はソっと手を添えながらお釣りを返す下北沢にある某コンビニの店員飯田さんから命名。
その肌の温もりと無条件降伏してしまいそうな優しい笑顔を味わうために毎日イソイソと通い、一瞬の至福感を噛み締めていた主宰池内風が、
長い人生の中で、ひと時の幸福を感じられる空間を創作し続けたい。という思いと重なったことがきっかけで名付けられている。
後付ではない。
主に短編コメディを創作。
ハッピーエンドだけでは終わらない、リアルな人間の欲を描いた物語を展開。
最下層に生息する人々のコンプレックスを炙り出し、普段はありえない非日常的会話を日常化させていく会話劇に定評がある。